アイソン彗星は、天体マニアの間では非常に期待されていましたし、見るためのツアーまで出された位です。
しかし、昨日になり太陽の熱などにより崩壊してしまった説も有力になっています。
小さいながらもアイソン彗星は生きている?説もあるわけです。今日のニュースでは小さくなったが尾はまだ、死んでいないとのニュースも出ていました。
しかし、太陽に吸い込まれるように突っ込んでいき、生きていたのは奇跡的に感じますが、都心部などでは見るのは大変なようです。
ツアーを企画した旅行会社などでは、祈るような気持ちで見ているのではないかと思いました。
星をみたり観測したり望遠鏡で撮影したい人などにとって見ると、非常にがっかりした状態になっているようですね。
しかし、年配の方にしてみると、彗星と言えばやっぱりハレーすい星ではないでしょうか?
アイソン彗星も悪くはありませんが、ハレー彗星の知名度の高さに比べるとやっぱり低く感じます。
そうはいっても、私も見たかった方なので残念に感じました。まだ、諦めるのは早いのかも知れませんが、いい状況でないことは間違いありません。
アイソン彗星が消滅したと思ったら、復活したと言うのを願いたいものです。
一番嫌なパターンは、太陽にぶつかり太陽が消滅するか、おかしくなり人類滅亡ですね。
これだけは回避出来て世界は救われたと思いました。
太陽が元気に活動していることが大事ですね。
でも、地球に何らかの影響はあるかな?とも思ったりもしました。ノストラダモスや預言者などは、これを予言していたとか出てきそうな気がしますね。